券売機・セルフレジ・POSレジに使える補助金【2026年】
券売機やPOSレジは、機器だけ買えば補助される制度ではありません。2026年はインボイス対応の対象ソフトと、その使用に資する登録ハードウェアを組み合わせて申請します。
情報確認日:2026年7月17日。デジタル化・AI導入補助金2026のインボイス対応類型では、レジ・券売機等は補助率1/2、補助上限20万円です。公募回ごとの締切を公式サイトで確認してください。
券売機・POSレジの補助上限
| 対象 | 補助率・上限 | 条件 |
|---|---|---|
| 会計・受発注・決済ソフト | 機能数等に応じ最大350万円 | 事務局登録ITツール、IT導入支援事業者と申請 |
| PC・タブレット等 | 1/2、上限10万円 | 対象ソフトの使用に資するもの |
| POSレジ・モバイルPOS・券売機 | 1/2、上限20万円 | 対象ソフトと同時導入、登録された機器構成 |
デジタル化・AI導入補助金2026 公募要領 ↗公式サイト・公募日程 ↗
ハードウェアだけの購入は対象外
券売機本体、セルフレジ、タブレットだけを家電店やメーカーから購入する申請ではありません。インボイス対応の会計・受発注・決済ソフトを導入し、そのソフトの利用に必要なハードウェアとして登録されていることを確認します。
対象になり得る周辺機器
POSレジ・券売機の構成として、キャッシュドロワ、顧客表示機、レシートプリンター、自動釣銭機、カードリーダー、バーコード・QRコードリーダー、Wi-Fiルーター等が登録される場合があります。単品で自由に選べるとは限らず、ITツール登録された構成が基準です。
申請前に確認する5項目
- 導入したいPOS・券売機ソフトが登録ITツールか
- 本体と周辺機器が同じ登録構成に含まれるか
- IT導入支援事業者が申請を支援できるか
- 交付決定前に注文・契約・支払をしないか
- 補助後もソフト利用料・保守費を負担できるか
飲食店・小売店の判断例
| 導入例 | 判断 |
|---|---|
| 現金券売機だけを交換 | 対象ソフトを伴わなければ対象外 |
| 券売機+売上・決済ソフト | 登録ツールと機器構成なら候補 |
| タブレットPOS+レシートプリンター | 登録されたモバイルPOS構成なら候補 |
| 自動釣銭機のみ追加 | 単独購入ではなく登録構成を確認 |
| 既に購入済みの機器 | 交付決定前購入は原則対象外 |
省力化投資補助金との違い
中小企業省力化投資補助金のカタログ注文型にも、省力化製品が登録される場合があります。ただし、製品カテゴリ・登録型番・公募条件が別です。同じ設備を二つの補助金へ重複申請できないため、登録製品と自社課題に合う制度を比較します。