補助金は、制度の種類によって相談先が変わります。市町役場、商工会・商工会議所、金融機関、制作会社の役割を分けて、申請前に何を確認すべきか整理しましょう。
「補助金の名前が分からない」「自分が対象か知りたい」「ホームページ制作や設備投資に使えるか確認したい」など、目的によって入口が変わります。
| 相談先 | 向いている相談 | 注意点 |
|---|---|---|
| 市町役場 | 市町独自の補助金、住宅・個人向け制度、受付状況、担当課の確認。 | 国や県の制度、事業計画作成まで細かく相談できるとは限りません。 |
| 商工会・商工会議所 | 創業、販路開拓、小規模事業者持続化補助金、経営計画、事業者向け相談。 | 所在地によって管轄が異なります。早めの事前相談が必要です。 |
| 金融機関 | 制度融資、利子補給、補助金後払いに備えたつなぎ資金、設備投資の資金計画。 | 補助金の採択可否ではなく、資金繰り・融資条件の相談が中心です。 |
| 制作会社・専門家 | ホームページ制作、見積内訳、広告・販路開拓、申請前に契約しないための進行管理。 | 制度の最終判断は公式窓口・公募要領で確認します。 |
補助金相談は、最初から完璧に制度名を特定できなくても問題ありません。次の順番で整理すると、どこに聞けばよいか判断しやすくなります。
電話や窓口相談の前に、下記を1枚にまとめておくと、たらい回しや聞き漏れを減らせます。
| メモ項目 | 書いておく内容 |
|---|---|
| 相談者情報 | 市町名、住所、事業者名、業種、個人・法人の区分。 |
| やりたいこと | 創業、設備投資、HP制作、住宅リフォーム、省エネ家電、資金繰りなど。 |
| 費用と時期 | 見積金額、契約予定日、購入予定日、着工予定日、支払予定日。 |
| 聞きたいこと | 対象になるか、申請前にしてはいけないこと、必要書類、締切、相談先の次の窓口。 |
市町ごとのページで、代表窓口と相談前の確認ポイントを整理しています。